パフォーマンスチューニング

取引先のA社T社長との会話のなかで、プレミアムアフィリエイトの広告パフォーマンスを格段にアップする、新しい仕組みを思いついた!(ヒントをありがとうございました!)

これが実装できると、かなりヤバイです。

クライアントにとっても広告効果が格段にあがってよろこばれるし、我々としても、自社のアフィリエイトネットワークの質、パフォーマンスが格段に向上するというすぐれもの。

ということで、早速開発に取りかかってます!

ご期待ください。

社員総会

先週金曜日(5/16)に社員総会を行いました。

第5期の決算発表と、第6期の目標を全社員で共有。
各部署から細かな説明なども行い、現在当社で進行している全てのプロジェクトを皆が把握できたのではないかと思う。


決算の報告と、第6期の全体目標を発表


経営戦略室 O森室長


人材事業本部 M嶋執行役員


事業推進室 K林室長 & 情報システム部 O脇部長


ラボ K澤取締役CTO

みんな、まじめに事業に関する報告や方向性を熱く語ってくれました!

ところ変わって、入社歓迎会&打ち上げの模様。
お見苦しい点が多々あるかもりれませんが、お許しください(笑


いつも飛ばし気味のY宜さん。今回は大丈夫でした(汗


情シスの素敵な面々


USチーム


どっちがふぐ?


プロモーションチームの凸凹コンビ。


何を説明しているんでしょうか。


ダブルK林コンビ。大丈夫なんでしょうか。。。


おあずけなんて。。。


ヤッター!!!
って、まるでギャグですね。


何を力説してるんでしょう。。。


いったい何に盛り上がってるのだろう。。。


すこし、ガラが悪いような気が。。。


みんな、最高です!
今期も、頑張っていきましょう!!!

この日は、さすがに、かなり、酔っ払いましたが、とっても素敵な時間でした!

最高な仲間と一緒に飲むお酒は、ほんと最高です!

※O津さん&W辺さん、写真提供ありがとう! m(_ _)m

『YAPC::ASIA 2008 TOKYO』に協賛します。

5/15-16に開催される『YAPC::ASIA 2008 TOKYO』にラボで協賛することになりました。

CTOの是澤が前夜祭で10分間の講演を行います!
こういった機会は、どんどん増やしていきたいですね。

ドコモがiモードのサイト表示順位を入札で決定することに。。。

ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ–6月より導入
CNETより

結構ビックリな発表でした。

これまでは、ドコモの公式メニューは、月間のユニークの利用者数で表示順位が決定しており、公式CP各社は、いかにユーザーのユニークアクセス数を増やせるかという点を重視し、コンテンツの作りこみや、プロモーションに費用を投下していた。これまでの仕組みである大勢の人が利用しているから順位が上というのは、ある意味、正論で、フェアーな順位表示たと思ってましたが、今回の発表は、ドコモが利益を得るため以外の何者でもなく、ユーザーの視点が無視されており、どうにも安直な考えのように思えてなりません。

今回のドコモの発表で、大きな打撃をうけるのは、公式CPよりも、むしろ、ユニークのアクセス数を大量に誘導するために、質より量を重視した安価なクリック保障広告を販売していたメディアや、それを大量に扱っていた広告代理店ではないだろうか。これはこれで問題だったように感じていたので、特に何も思うところはありませんが。。。

恐らく、公式CPがランキングを上位表示させるためにかける予算は変わらないと思うが、予算をかける先が、これまでは媒体各社が提供する広告だったのに対し、今後は、入札してドコモにその分の金額をまとめて支払うように、お金の動きがかわると簡単に予測されます。

ドコモは今回の変更で、外に流れていたお金を特にシステム上大きな変更や改修をすることなく、丸々獲得できてしまう。。。という発表でした。

ドコモの公式サイトについては、予算をかけられる大きな企業が、勝ち抜いていく。。。という構図が、さらにハッキリとしてきそうですね。

ラボを設立しました。

ご報告がかなり遅くなりましたが、4月4日にラボを設立しました。


株式会社ラボ・クロノグラム

『Xronogram』の由来
Chronogram(年代表示名、文によって年代の出来事などを示したもの)からの造語
「X」は時計の針と、他者との邂逅を意味する。
『多くの人やモノと出会いながら形を変えても思いを変えず、時代に痕跡を残すような存在になりたい』という意味をこめて。

メディアインデックス100%出資の子会社で、いわゆるITに関するコアな技術、高度なアルゴリズムや、あたらしいサービスをより高いレベルで追求する研究施設として設立しました。

通常業務のなかの開発とは異なり、高度なスキルをもったエンジニア達が、自分の好きな分野を存分に研究できる環境を整え、とにかく研究に没頭してもらう。エンジニアにとっては、それはそれは素敵な環境になるのではないでしょうか。

結果として生まれてきた成果物は、我々本体のほうでうまくマネタイズできれば。。。といった感じですね。

自社のみで取り込むのではなく、ラボ発のものに関しては、いろんな企業、特に高い技術をもった企業や個人などと、コラボなどをしながらというのもいいですね。社内での開発は、どちらかというと、利益を守るために技術、ノウハウ、アイディアなどは、クローズドな感じになりがちですが、ラボでは、色んなものを外に発表しつつ、優秀なエンジニア達がうまく繋がって素敵なものが沢山生まれていけばなぁなどと思ってます。

事務所も本社とは別に、松涛に新しく構え、クリエイティブな作業をするには、とってもい素晴らしい設備、ロケーションになったかと思います。

当面は、取締役CTOの是澤を軸に、少しずつ、大切に形にしていきたいと思います。

今後の活躍に、ご期待ください。