Speed & Responsibility

昨日は、ちょっと遅くなりましたが、第8期のキックオフカンファレンス&決起会がありました。

第7期は、紆余曲折ありつつも、年商ベースで、過去最高を更新!

厳しい時流のなか、みんなよく頑張ったとおもいます。お疲れ様でしたm(_ _)m

今期のスローガンは。。。

「Speed & Responsibility ~スピードと責任感~」

・自分に与えられたミッションは何かを理解し

・自分の責任において

・自分の可能な限りのスピードで実行する

自身が主役となり、サービスや業務を創造する。

という内容にしました。

各事業部ごとに、今期目指す、事業部としての方向性は示されました。

ひとりひとり、与えられているミッションは異なります。それは、事業部の一員、会社の一員として、そのミッションをまかされているということ。

やるべきことを、それぞれが自ら考え、どんどん仕事を創造し、目標を早期に達成する。みんなが前のめりで自分たちの手でサービスをつくっていくのだという、そんな勢いで、今期は走り抜けたいと思います。

主役は、みんなです。

いい仕事をして、世の中に素敵なサービスを提供し、笑って期末を迎えられるよう、今期も走り抜けましょう!

会社とベクトルを合わせる

サイバーエージェントの藤田さんのポストに、おもわず相槌をうったので、転載させていただきました。

—–

当然と言えば当然の話ですが、その本の中では、

たとえ優秀でも、成果が会社の期待しているものと
違っていれば、少なくともその会社では評価されない。


会社や上司とのコミュニケーションを怠る人や、報告が苦手な人は、

「好きな仕事をしたい」という思いが強すぎる人に多い。

顧客と同様、会社もまた自分のクライアントだと考え、望んでいること、

抱えている課題を理解し、期待に応えるべきである。


などと書きました。

最近、とても優秀で意欲的な社員に、

「会社とベクトルを合わせるように」と強く言う機会がありました。

本では「評価しようがない」と上司が上から目線ですが、

優秀な社員でベクトルが合っていれば組織成果は最高です。しかし、

優秀な社員が間違った方向に頑張れば頑張るほど、
後々大きな問題を抱えます。

会社(上司)にとっても真反対の大きな違いです。


優秀な社員はある意味では諸刃の剣です。

ベクトルが違っていると感じた場合、先送りせずベクトルをあわせる
努力を、上司側も絶対に怠ってはいけない

—–

この本は、私も発売当初に購入し読ませていただきましたが、仕事をする人のあるべき姿というのが、とてもわかりやすく書いてあります。

仕事にむかう姿勢などで迷っている人にはおすすめです。

新しい仲間

本日、新しく3名のスタッフが当社に入社しました。

kuma

おっと失礼。年末から存在感をはなっていたものでつい…

昨年の後半あたりから、毎月一人ずつぐらいのペースで増えてましたが、今月は3人ということで、一気に人が増えたような雰囲気です。

現在当社は私をいれて36名。来月中旬に、さらに一人入社します。

当社のサービスは、当社の優秀なスタッフのみんなによって、創りだされ、そして、運営されています。企業は人。何か大きなことを成し遂げようとした時、一人の力ではなにもできません。あたりまえのことですが、最近、事業計画などを考えるときにそんなことをよく思います。

to新しく入社したみなさんへ。

メディアインデックスにようこそ。

素敵なサービスが、もっともっと世の中に出せるよう、一緒に楽しみながら成長していきましょう!

期待してますよ~!!!

2010年の目標

新年あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします!

当社は本日が仕事始め。年頭のあいさつということで、今朝スタッフのみんなに話した今年の抱負を、ブログにポストしておこうと思います。

今年は「実り」と「挑戦」をキーワードに成長をする一年にします。

まず「実り」について。

成長とは、種をまき、水をやり、肥料をやり、やがて芽が出て、花をさかせ、実をみのらせるものだとおもいます。

昨年は、内部体制などの体質改善をしっかりとおこなえ、新規事業ADTUNEがスタートし、あし@も収益化に向かうためのリニューアルの着手を開始した年でもありました。

成長の段階におきかえると、種をまき、水をやり、肥料をやるところまでをしっかりとできた年。

今年は、しっかりと芽をださせ、花をさかせ、実をみのらせる、そんな年にしたいとおもいます。

具体的には

メディア事業部では、あし@の収益化

戦略開発事業部では、ADTUNEの規模と収益の拡大

レジまぐ事業では、事業の単月黒字化

この3点をしっかりと実らせたいとおもいます。

事業ははじめるだけであれば、比較的だれでもできますが、収益をあげてこそ、実りの喜びを分かち合えるもの。今年は、年末に、しっかりと実がみのったことを皆で喜びあえる、そんな一年にします。

「挑戦」という点においては、まず、今年は、国内のインターネット業界で、とても大きな変化が起こる年だと個人的には考えています。

インターネット業界といえば、いままでは、無料のメディアをつくり、トラフィックをあつめ、企業に広告を出してもらい収益を上げるというモデルがスタンダードでしたが、今年は新しいビジネスモデルがうねりとともに勢いよく立ちあがり、ひとつのネットビジネスのスタンダードになる元年になるのではないかと思います。

それは、ソーシャルアプリとアイテム課金というビジネスモデル。昨年、mixiアプリのオープン化がスタートし、すでに多くの企業が参入、数週間で数百万人の利用者を獲得するサービスが出るなどすごい勢いで成長を遂げています。また、今年、モバゲーのゲームのオープン化が本格的に始動しはじめ、1月から順次、オープン化を利用したゲームが提供されはじめ、3月に全面公開がなされる予定となっており、このあたりから、アイテム課金型のソーシャルアプリを展開する企業が早いスピードで増殖し始めるのではないかと思います。

無料で提供する収益源を「広告」にたよるモデルがスタンダードだったネット業界に、ソーシャルアプリ、アイテム課金という収益モデルがはいることで、「広告のないメディア」というものも沢山でてくるのではないかと予測されます。集客は無料のメディア、ソーシャルアプリで行い、一部の人がアイテムなどで課金をすることで収益があげられるモデルが成り立つと、同じようなサービスを提供していても「広告の入るメディア」と「広告の入らないメディア」では、コンシューマーは当然「広告の入らないメディア」を選択することになり、広告で生計をたてているメディアが太刀打ちできなくなるという可能性もでてくるのではないかとおもいます。

インターネットに軸足をおいている当社としては、その変化に対応できないと、ネット企業として遅れをとってしまう可能性も大きいため、すでに少し遅いかもしれませんが、そこへのアプローチもしっかりと行っていきたいと思います。

少し前置きがながくなりましたが、「挑戦」という点では、これまで当社ではなかった、ソーシャルアプリやソーシャルゲーム、mixiやモバゲーのオープンプラットフォームへの参加を行い、ソーシャルアプリとは何ぞや、アイテム課金はどういう仕組みで、どういったユーザーが、といういう心境、タイミングで課金を行うのか、それぐらいの規模になるとブレークイーブンに達するのかなど、ビジネスモデルをしっかりと研究し、そこへのアプローチを行うチームを編成、内容は全社で共有する仕組みをつくり、新しいサービスや、既存サービスの成長を描くうえで、しっかりと参考にできるようにし、また、年内には、ソーシャルアプリやゲームの分野で、しっかりとなにがしかのサービスを最低1つ提供できているようにしようと考えてます。

「最先端の技術とアイデアで世界をあっといわせる!」企業、メディアインデックスの2010年は、「実り」と「挑戦」をキーワードに走りぬいていきたいと思います。

今年も、そんなメディアインデックスを、どうぞ、よろしくお願いいたします。

> スタッフへ

今年もみんなにとって素敵な年になるよう、一緒に楽しみながら走り抜けましょう!

2009年総括

今日が仕事納め。ということもあり、今朝の朝礼で、2009年を振り返ってみて…という内容の話をしたので、ブログにまとめておきたいとおもいます。

今年のトピックスとしては、

2月、新規事業ADTUNEがスタート。

4月、当社で初となる新卒のT内さんが入社

10月、事業部制を導入

といったところがふっと頭に浮かぶ大きな出来事だったようにおもいます。

新サービスという点では、ADTUNEのリリースの1点にとどまりましたが、新規事業が成功する確率がとても低いとされるなか、当初引いた計画線通りにきちんと成長を遂げ、ひとつの収益基盤にまで成長できたのは、本当に素晴らしい結果だったとおもいます。

外向きには、大きくリリースしたものはそれのみですが、今年は、内部体制の刷新、収益やサービスの質に対する意識の改善など、体質改善がしっかりとできた年だったと振り返ります。事業部制導入による意識改革や評価制度もそうですが、たとえばインフラ面。これまでのデータセンタから、新しいデーターセンターへの引っ越しや、高いスペックのマシンやストレージを利用した、仮想化環境の構築。リソースの無駄を省くために、複数のサーバーを仮想化サーバーへ移すことで、システム面のバージョンアップだけではなく、コストダウンにも成功。そういった高度な技術を、自分たちの力で作り上げていけたのも、コストやサービスなどの品質にこだわれるようになった、ひとつの体質改善ではないかとおもいます。また、先の仮想化環境の構築や、大規模トラフィックに耐えうる仕組みの構築など、技術面においても、これまでのなかでもっとも成長できた年になったのではないかと思います。

来年大きく飛躍をするための、土台作りがしっかりとでき、何年か先に振り返ったときに、ここが分岐点となったといえる、そんな一年だったように思います。

年頭にたてた4つの目標についても

1.営業力の強化

売上や収益に対する意識付けという点においては、昨年と比較し、しっかりとできるようになったのではないかと思います。また、下半期、事業部制を導入したことにより、各事業部で、よりしっかりと数字を追いかけるようになり、営業だけでなく、企画や開発をする人たちもしっかりと意識ができるようになり、来年にしっかりとつなげられるのではないかとおもいます。

2.収益率、利益率の高いサービス、規模を拡大することイコール収益の拡大になるビジネスの創出

これはADTUNEがしっかりと計画線上の成長をとげることができ、特に規模の拡大=収益の拡大という単純ではあるがなかなか確立するのが難しいモデルをしっかりと構築できたのではないかと思います。

3.オリジナリティの追求

これはまさに特許戦略。今年は新しく2つの重要な特許がとれました。国が担保してくれる、メディアインデックスオリジナルのサービス。ADTUNEはそのコアな部分を取得した特許でまもられており、類似サービスから、しっかりと差別化を図ることに成功。来年は「特許」戦略をしっかりと経営方針の中に取り入れて、戦略を練っていこうとおもいます。また、同じく特許を取得しているあし@についても、先日のブログでもふれましたが、現在フルリニューアルにむけて、鋭意作業中です。第一弾リリースは、来年の2月を予定しており、このあたりも、オリジナリティの追求という点ではしっかりとできたのではないかと思います。

4.チームメディアインデックス

こちらも、下半期に事業部制を導入したことにより、普段あまり交流のなかった人たちが、小さな単位のチームとしてまとまってきたことにより、全体的に少しずつではあるもののうまくチームメディアインデックスを意識できるようになったのではないかと思います。また、管理部の頑張りにより、誕生会や、忘年会など、会社のイベントがバージョンアップし、たとえば、忘年会のクイズ大抽選会などは、「4人のチーム戦」という、こちらもチームを意識した内容で準備をしてくれたことで、「チーム」という意識が、少しずつ芽生えてきたように思えます。

欲を言えば、あれもこれもとキリがありませんが、全体でみると、スタッフみんなのおかげて、とてもよい一年を過ごせたように思います。

みんな、本当に一年間、お疲れ様でした。

年末年始、しっかりと休養をとって、また来年、一緒に素敵な一年を創っていきましょう。

11月度も目標達成!

なんだかバタバタしてて、久しぶりの投稿。

11月度も、全社目標を107%達成で終えることができました。

みんな、本当にお疲れ様でした!

当社の下期全体の目標設定は、6か月で135%成長になるように予算が組まれているので、毎月の目標額がおおよそ前月比106%になる成長曲線で目標が立てられています。

結構きつい目標になっていると思いますが、みんな本当によく頑張ってます。

今月は、冬休みの兼ね合いもあり、営業日が若干少なめですが、良い年がこせるよう、早めにドライブをかけていきましょう。

だんだんと師走な感じになってきてあわただしいですが、今年も残すところあと12営業日。

がんばるぞ~!

10月度、目標達成!

今日は、11月の第一営業日。ということで、10月度の売上集計の速報値が出揃い、朝礼で各事業部の数字が担当者から発表されました。

3つある事業部の内、2つの事業部で目標売上をクリアし達成!残るひとつの事業部も達成率が98.2%と、あと少しというところまで健闘しました。

全事業部の合計値にあたる、全社的な数値目標は、しっかりとクリアすることができ、また、3つの全ての事業部において、今期中で最高の売上を記録することができ、下半期、大変いい形でスタートがきれました。

みんな、いい仕事をしましたね!本当にお疲れ様でした!!!

今日から、11月がスタートします!

今月もしっかり達成できるよう、気合をいれて、頑張りましょう!

半期査定

当社は3月決算の会社なので、9月は上半期の最終月となり、半期評価制度を導入している当社は、今月中に上半期の査定が行われる。

今週が査定週間ということで、昨日、管理職も含め、全社員の上半期の査定が終了しました。

評価は、感情ではなく、数値を軸にしっかりと公正な評価をできたとおもいます。

期初に設定した目標を大きく達成し、高い評価を得て、大幅にお給料があがった人。残念ながら、目標を大きく下回ってしまい、お給料が下がった人、勤怠で、マイナス評価になった人、ステイという評価になった人、いろいろあります。上半期の評価をうけて、それぞれが半年を振り返ってもらい、どうだったかを考える時間をつくってもらえたらとおもいます。自己評価と会社評価が異なった人は、なにを望まれているかなどもあわせて、考える時間をとるのもよいとおもいますし、上長とじっくり話しをするのも良いかと思います。

下半期は、全員が目標を達成し、高い評価を得て、大幅にお給料があげられるよう、全社一丸となってがんばっていきましょう。

私自身も、今月の残りで、下半期の目標や方向性などの設定をおこない、10月から、また、あらたな目標に向かって全力で走りきれるよう、しっかりと準備をしたいとおもいます。

がんばるぞ~!!!

今年も後半戦に突入##ef99a##

今日から7月に入り、今年の後半戦に突入しました!

早いもので、年が明けて、もう半年が過ぎたことになります。

今年の抱負』は、


1)営業力を強化します。
 これまでとは異なる手法で新しいお取引先や業種の開拓、また、アライアンスを組んだ販売手法など、販路を拡大する施策に力をいれ、強い営業部にします。

2)収益率、利益率の高いサービスを生み出します。
 単純でシンプルなビジネスモデルの構築。簡単に言うと、増やせば増やすだけ売れる商品やサービスを開発します。

3)オリジナリティの追求。
 当社の技術力でなければできないサービスの提供や、特許戦略に基づいた商品を開発します。

4)チームメディアインデックス
 部署間の連携、横の連携を強化し、結果として、皆がチームとして一丸となり、同じ方向を向き、喜びや充実感を共有しながら全力で成長します。

半年が過ぎて、ちゃんと、目標の半分までできているだろうか?

【1】営業力は強化できているか?
 各営業スタッフが持っている個々の目標売上に対する意識付けは少しずつではあるができてきているのではないか。売上目標は達成して『平均点』であることを意識し、より高い営業力をみにつけ、また、よりクライアントに喜ばれる商品を提案できるよう、より高みを目指してがんばっていきましょう。ついつい売上という数値におわれがちですが、我々の企業はメディア企業。より良いメディアをつくり、良い商品を提案すると同時に、メディアを利用しているユーザーにとってもより有意義な広告が提供できるよう、多くの優良企業から広告をいただけるよう、頑張りましょう。いい広告商品を創るには、ユーザーに喜ばれるメディアであることが必須条件ということを忘れてはいけません。自社メディアをこよなく愛す、売れる営業マンを目指してより成長していきましょう!

【2】収益率、利益率の高いサービスを生み出せているか?
 単純でシンプルなビジネスモデルという点では、2/23よりスタートしたADTUNEがそれにあたるのではないか。ADTUNEは、国内NO1のモバイルアドネットワークを目指し、今後も全力をあげて、伸ばしていきます。あと2つほど、収益率、利益率の高いサービスを生み出せるといいなぁなどと思っております。

【3】オリジナリティの追求はできているか?
 特許技術を軸にしたADTUNEは、当社にしかできない新しいビジネスモデルとして、この優位性をいかし、大きく成長をさせていきたいと思います。まだまだ追求していきます!

【4】チームメディアインデックス
 まだまだ力をあわせられることが多くある。「目指すところは」という強いメッセージとリーダーシップを発揮し、後半戦、加速していきます。

 今月は、営業強化月間。私自身も、頑張って営業に力をいれつつ、メディアの向かう方向性や会社の目指す方向など、『想い』をみなできちんと共有していきます!!!

 頑張るぞ~

3月スタート!

早いもので、3月がスタートしました。

1年の12分の2が、もう過ぎたことになります

メディアインデックスは、3月決算の会社ですので、今月が期末の最後の月になります。

今年度はいろいろありましたが、よい年だったと締めくくれるよう、最後まで気を抜かず、走りぬいていきましょう。

ADTUNEも、出だし好調で、オープン1週間ですが、すでに30を超える広告のご発注をいただいております。月内に100クライアントを超えられるよう、引きつづき、頑張って営業をしていきましょう!

今月は、全員が予算を達成できるよう、気合をいれ、また、お互い協力をしつつ、前のめりで頑張っていきましょう。

私も頑張ります