攻めと守りのバランス

気がついたら、1ヶ月もブログをサボってました。。。

4月になり、メディアインデックスはすでに第8期に入っております。今期の目標は、来週頭にあるのキックオフ総会後にアップするとして、最近、攻めと守りのバランスについて考えることがよくあります。

企業は、守りながら攻め続けていくものだとおもっており、このバランスがとても大切だと感じています。

守りが堅くなりすぎて、攻めが甘くなると、スピード感がなくなり、成長が鈍化する。

しかし、攻めすぎて、守りが甘くなると、ふとした拍子に足元をすくわれてしまうということにもなりかねない。

経営者に必要なのは、絶妙なバランス感覚ではないかと思います。

今期は、各事業部で、しっかりと攻め込みたいと強く思うがゆえに、そんなことを考えてしまうのかもしれませんね。

期が終わったタイミングで、攻めの成果を、みんなでたたえあえるような、素敵な一年にしたいとおもいます。

やりまっせ!

新しいおもちゃ

先日、新しいおもちゃを入手しました。

blog

Canon のデジタル一眼レフカメラ 『EOS Kiss x4』

一点に焦点をあてて背景をかすませる写真など、素人がとっても、プロのような仕上がりの写真がけっこう簡単にとれて感動しています。

動いているものも、連写でバシバシとれるし、デジカメなので、後で不要なもが削除できるのがうれしいですね。望遠レンズも一緒に購入したのでいろんなものを撮りたい衝動にかられてます。とにかく、仕上がりがいままでのデジカメとは大違い。もうアートの世界ですね。

何気に、人生初一眼レフでして、カメラの面白さに目覚めそうです。

深夜残業中

只今、新入社員の彼女と二人で、深夜残業中。
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↑新入社員の彼女。存在感ありすぎます… 笑))
しかし、最近、仕事しすぎだな…
あと少しやって、帰ろっかな。

あし@リニューアル打ち上げ

昨日は、先日リニューアルしたあし@のリリースの打ち上げを、担当メンバーと一緒にしてきました。

一番大所帯のメディア事業部のクリエイターチームということで、私も含めて10名。近所のイタリアン「クヨール」で打ち上げを行いましたが、あたらめて大勢の人が携わっているんだなぁと感じた瞬間でした。

2次会は、エンジニアのK西君とW辺さんと3人で、こちらも近所のセルリアンのバー「ベロビスト」で閉店まで w

いろいろと濃い~話ができて、とても有意義だった。

リニューアルしたといっても、ここがある意味スタート地点。

何をもってリニューアルしたか、ここはとても重要なので、初心をわすれずに、しっかりと作り込んでいきたいと思います。

イメージ通りの集客ができはじめたら次はマネタイズ。

ここもしっかりとやりきります。

ジャパンインターナショナルボートショー2010

先週末は、横浜で開催された、ジャパンインターナショナルボートショー2010へ行ってきました。

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30フィート後半から50フィートぐらいまでの高級サロンクルーザーがずらり。やはり実物は、カタログで見るそれよりも、迫力があります。

昨年秋に発売を開始した新艇もあり、見たかった種類がほぼそろった、満足度の高いラインナップでした。

あいにくな天候だったにもかかわらず、かなりの数の来場があり、ちょっとびっくりしました。そもそも興味のない人は来ないような気もするので、みんな購入を検討しているのかしら…

パシフィコ横浜で開催されたのですが、中のホールにもマリンジェットをはじめ、ボートにまつわるいろんなものが出店されており、とっても有意義な一日でした。

クルーザー、いいなぁ…

帰りまっす。

今日も夜な夜な社で一人残業。

am3:00になったので、そろそろ帰ります。

新媒体、側は一通り完成。あとは広告の配信まわりを実装して終了。週明けまでには仕上げとかないと…

ということで、週末も働くんだろうなぁ。。。

最近ちょっと、働きすぎか?

まっ、やる時にしっかりやりきらないとね。

ということで、帰ります。お疲れ様でした。

会社とベクトルを合わせる

サイバーエージェントの藤田さんのポストに、おもわず相槌をうったので、転載させていただきました。

—–

当然と言えば当然の話ですが、その本の中では、

たとえ優秀でも、成果が会社の期待しているものと
違っていれば、少なくともその会社では評価されない。


会社や上司とのコミュニケーションを怠る人や、報告が苦手な人は、

「好きな仕事をしたい」という思いが強すぎる人に多い。

顧客と同様、会社もまた自分のクライアントだと考え、望んでいること、

抱えている課題を理解し、期待に応えるべきである。


などと書きました。

最近、とても優秀で意欲的な社員に、

「会社とベクトルを合わせるように」と強く言う機会がありました。

本では「評価しようがない」と上司が上から目線ですが、

優秀な社員でベクトルが合っていれば組織成果は最高です。しかし、

優秀な社員が間違った方向に頑張れば頑張るほど、
後々大きな問題を抱えます。

会社(上司)にとっても真反対の大きな違いです。


優秀な社員はある意味では諸刃の剣です。

ベクトルが違っていると感じた場合、先送りせずベクトルをあわせる
努力を、上司側も絶対に怠ってはいけない

—–

この本は、私も発売当初に購入し読ませていただきましたが、仕事をする人のあるべき姿というのが、とてもわかりやすく書いてあります。

仕事にむかう姿勢などで迷っている人にはおすすめです。

あし@リニューアル

本日、あし@が、リニューアルしました!

これまで、「あしあと」を切り口に、ブロガーとブロガーがつながるソーシャルなサービスとして、「ブロガー」向けにサービスを展開してきましたが、本日の リニューアルで、ブログを書いていない、いわゆる「読者」の人たちにも、その輪をひろげ、新しい発見や出会い、つながりがみつけられるサービスとして、リ ニューアルしました。

第一弾として、使い勝手の良い「RSSリーダー」を搭載しました。

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ちなみに、私(のぶさん)のRSSは、こんな感じ (ちなみに、プロフィールページはこんな感じ

フォルダー分けができたり、更新情報などが把握できたりで、便利です。

あと、ちょ~便利なのが、「タブ」で開く機能。フォルダ分けしたものを、タブ機能でいっぺんにガンガン閲覧できます。先読みしてくれるので時間がなけど、しっかり見たいというひとには、もってこいの便利機能。ちなみにこんな感じです。うえのメニューのタブやさんかくをポチポチおしてみてね。[X]ボタンでRSSに戻ります。

あし@に接触している人たちは、現在、一日に、ユニークユーザー数で約70万人が、600万回ほど接触しています。この人たち全てが、いわゆるブログの読者さん。ブログは、ひとつだけではなく、おそらく多くのブログを毎日チェックしている人たちばかりだとおもいます。

このブログをチェックする手間をいっきに楽にして、更新情報などが一目でわかるようになったのが、このRSSリーダーになります。

複数のブログを、自分のすきなようにフォルダ分けでき、フォルダ間の移動も、ドラックアンドドロップでできるので、自分にとって使いやすく整理するのがとても簡単です。

インターネットにあまりあかるくない…という人にとっても、とても簡単につかえます。右上の

image2

ボタン(PCのみ)をおしていただくと、あし@ユーザーの人は、一発で自分のRSSに登録できるので、是非、一度、ためしに使ってみてください。あし@ユーザーではない人も、簡単な登録ですぐに利用できるので、是非この機会に、お試しいただければ幸いです。

本日のリニューアルは、第一弾!

これから、どんどん使いやすく、便利な機能を搭載していきますので、ご期待ください!

足跡でつながるソーシャルメディア「あし@」

http://www.ashia.to/

とりあえず開発終了…

先週末から開発に着手していた、あたらしい広告の仕組み。とりあえず、開発が完了。

いやぁ、ひさしぶりにプログラム書いたから、イメージしてたよりも時間かかった。腕が鈍ったというか、頭が鈍ったというか、プログラミングに対する思考回路の速度がちょっと鈍ったかも。たまに書くのもいいですね。

只今、am3:20 。 これから、明日の提案に持っていくクライアント向け提案資料を作んないと…

なかなか家に帰れませ~ん。。。

すきやばし次郎

昨晩は、すきやばし次郎 六本木店へ行ってきた。

すきやばし次郎といえば、銀座に本店があり、本店は、ミシュランで三ツ星を獲得。六本木店は、次男の息子さんがやられているお店で、こちらもミシュランで一つ星を獲得している、いわずと知れた、お鮨の名店。

六本木ヒルズに住んでいたころにも、なかなか行く機会にめぐまれず、実は、昨日が初めて。

大将のトークには、賛否両論あるようですが、出てくるものは、さすが、いい仕事をしているなぁというものばかり。

もっとも感動したのは、なんといってもシャリ。「シャリが立つ」という言葉がぴったりで、ネタとシャリのハーモニーが絶妙。通常は、シャリが早くなくなり、ネタが口の中に最後まで残ることが多いと思いますが、ここは、何を食べても、ネタとシャリが、口の中で同時になくなる、そう、最後までシャリがきいてて、いわゆる「お鮨」とは、こういうものだというのを改めて感じたそんな食事でした。

大将と話しをしているなかで、人材教育や評価の話になり、自論としてこんなことを言ってました。

「頑張っている奴は応援し、結果をだした奴は評価し、諦めたやつは切り捨てる」

世の中結果主義。がんばりも必要だけれども、結果を出せなければ、結局評価できない。評価はあくまでも結果に対してのみで、過程は評価しない。ただし、頑張っている奴は、結果をだせるようにこころから応援する。といっていた。最後の諦めたやつは切り捨てるというのはあたりまえなのでおいておいて、がんばりを評価しないといいきっていたところがなんか耳にのこりました。

人事評価はあくまでも定量的に…ということなんでしょう。