「他人事」「自分事」

物事の捉え方は人それぞれ。

『他人事』でとらえるか、

『自分事』でとらえるか。

有能なビジネスマンに求められるのは、

『他人事を自分事として捉えられる能力』

—あっ、自分事を自分事として捉えられるのは当り前。自分事を他人事として現実逃避してしまうのは最悪ですね。(笑)—

他人事を自分事としてとらえられるようになれば、物事を主体的に考えることができるようになります。

即ち、他の人が行っていることを、自分が行ったらどうだろう。他社が行っているサービスを自社で行ったらどうなるだろう。と考えられるようになる。

   ↓

こんなサービスにして実施してみよう!

となるのです。しかも、既存のサービスをベースに自分なりに考える為、より良いものでスタートできる可能性が高く、成功するチャンスが生まれやすくなります。(決してパクリではありませんし、パクってはだめです。)

『他人事を自分事』で考える思考回路を持っていない人は、考える練習をしてみるのもよいですね。