経営者と執行者

現在当社には、3つの事業部があり、内2つの事業部の事業責任者、いわゆる事業部長を私が兼任しています。

経営者と執行者が同じだと、何かと分かりにくくなる点が多い。

スタッフも、社長と話しているのか、事業部長と話しているのかという境目がなくなり、いうべき相手、いうべきタイミングがごちゃごちゃになりがちです。

特に言葉は、一度口からはっしてしまうと、二度と取り返しがつかなくなり、また、タイミングをあやまると、広範囲にわたり、予期せぬ影響がでたりするものです。

我々の企業が、次のステージに進むには、組織をしっかりと整備して、経営と執行を分離する必要があると、最近強く思うようになってます。

今期は、そのあたりをしっかりと整備し、みんながより働きやすい環境、ハラオチして納得感のある組織で働けるよう、ここは私がしっかりと進めていきたいとおもいます。

Speed & Responsibility

私の責任において、可能な限りスピーディに進め、企業が次のステージに進めるよう、リードして行きたいと思います。

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