CNETで、i-mobileの1月の広告配信数が50億impを超えたというニュースが載っていた。
感覚値で理解していたより、ずっと大きい規模に早い速度で成長しているようでちょっとした驚きでした。
広告主がアドネットワークを選ぶポイントには、
・ネットワークの「質」と「量」の2軸が入っており、「質(費用対効果)」はもちろんだが、「量(配信総数、リーチできるUU数)」もとても重要なファクターになってくる。
メディアがアドネットワークを選ぶポイントも、やはり
・配信される広告の「質(すなわちcpmあたりの単価)」と「量(広告主、業種、バナーの量)」になる。
質と量がある一定規模そなわってくると、そこからは、二次曲線を描くように、そのアドネットワークへ広告主とメディアの双方が勢いよく流れていく傾向があります。アドネットワークを運営する当社としても、現在すでに存在しているモバイルのメディアというあるいみ限られたパイでいかに多くのシェアを取れるか、そして、とれたシェアの効率を、いかに高めていけるか、という点に注力し、もっともっと差別化をはかっていかなければいけませんね。
検討すべきは、広告主のニーズ、メディアのニーズを徹底的に追及することにつきますね。がんばりましょう。
棟はちがうけど、同じNESビルの住人なので、ごあいさつに行っといたほうがよいかしら 笑))
ニュースソース:携帯版コンテンツ連動型広告・アイモバイル【 i-mobile 】1月/月間総トラフィック 50億impを突破!
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