日本初、携帯向けアフィリエイトを簡単に導入できる「Easyタグ」をリリースしました。

本日、携帯向けアフィリエイトを簡単に導入できる「Easyタグ」をリリースしました!

これまで携帯向けアフィリエイトのサービス導入方法は、携帯端末のブラウザにおいて「cookie(クッキー)」が利用できない端末が多いことから、アフィリエイト広告をクリックした時点で、追跡用セッションコードを発行し、クライアントサイト側でデータを持ちまわして、成果を返すタイミングでHTTP通信で送信をするといった方法が一般的となっており、PCのアフィリエイトと比べ、携帯向けアフィリエイトの導入は、クライアントサイト側に導入に手間がかかり、開始まで1ヶ月以上かかるというケースも珍しくなかったのですが、これが、かなり簡単に導入できるようになります。

今回発表した[Easyタグ]については、2008/3/31にNTTドコモがサービス提供を開始したiモードIDを利用することで、業界ではじめて、クライアント側でデータを持ちまわす等の導入作業を不要とし、成果を返したいページにこちらの指定する[Easyタグ]を貼るだけで簡単に導入が完了できるようになりました。

これによって、これまで導入が複雑で携帯向けのアフィリエイトを断念していたクライアントや、ショッピングモール等で商品を出品している都合上、システムに手を加えることが出来ず、携帯のアフィリエイトの導入を断念していたクライアントなど、これまで導入のハードルによって実施をいただけなかったクライアントの方々に簡単に参加をいただくことが可能となりました。

ご興味のあるクライアント様は、どしどしご利用をいただければ幸いです。

リリース本文はこちら
http://www.mediaindex.co.jp/pr_080424.html

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1 Comments.

  1. 通りすがり

    ちょっと気になったので書かせていただきますが、
    『クライアントサイト側』っていう表現はアフィリエイトでは広告掲載側なのか、広告出向側なのか分かりくいために使いません。
    広告掲載側のことを『メディアサイト』とか『アフィリエイトサイト』という表現をし、広告出向側は『ECサイト』、『広告主サイト』と表現することが一般的です。