考えるという仕事

タイトルのとおり、最近「考える」という仕事量が半端なく多いような気がします。

一言で考えるといっても、当然内容はさまざまで、会社の経営分析もそうですし、既存の事業の問題点の洗い出しや改善策などの検討、新しい事業やサービス、コンテンツの企画から収益化までをシュミレーションしてみたり、考え始めるとつきることがありません。(というかあたりまえか。。。)

そんななかで、最近、常に念頭においていることは「続けること」

経営者という立場上、考えることが多岐にわたる。せっかくいろんなことを考えても、きちんと実行し、成果をあげるまでやりきらなくては、まったく意味をなさない。

たとえば、ひとつのコンテンツを作り上げるのでも、企画がよくても仕上がりが荒削りであれば、いまどきのユーザーには受け入れてもらえない。というか、最初は目新しくて使うかもしれないが、UI(User Interface いわゆるサイトの使い勝手)がわるければ、使いにくくてすぐに離れていってしまう。要するに、いかにユーザー視点で作りこめるか、どれだけその企画に愛情を注ぎこみ、作りきってやるという熱い思いを込められるかにつきるような気がします。

みんなが働きやすい会社にしたいという思いや、最先端の技術で世の中をあっといわせるサービスを世に送り出したいという思いなども同様で、要は、高い志をもち、実現するためにきちんと前へ進み、そしてやりきるまで続けることが大切だといまさらながらに、思ったりしております。

先週はそんなことを思いつつ、あいた時間をつかい、思いついたサービスのプロトタイプを自分でプログラミングしてみたりしてました 笑))
来週中に仕上げられるといいなぁ。。。

あっ、ブログの更新も「継続」しないとね。。。汗))

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