予約していた、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」が届いていたので、週末みた。
凄いよかった!
基本的にリハーサルの内容を軸に収録されているので、普段みることのできないような場面ばかりで、MJや音楽という点だけではなく、制作をしていく過程、創り込んでいく過程とそこに携わる人々のになっている役割や、そこで働くことへの思いなど、多くの面で、とても面白かった。
MJの、作品にかける思いや、妥協をしない創り込む姿勢など、感動する部分がとても多い。これまでの報道でしかしらない私の中の勝手なイメージは完全に間違っており、とにかく、心が震える作品だった。
音楽に対してだけではなく、自分の現在の生活と重ね合わせてみて、仕事をつくっていく自分の経営者としての姿勢などにおいても、考えさせられることが多かった。何をしたくて、どこへ向かっていくのかが、とても明確。そして、謙虚。人として、アーティストとして、とても素晴らしい人だと再認識しました。
週末にすでに2回観てますが、きっとまた何度もみるんだろうなぁと思います。
Comments are closed.